昔は、足場には、丸太を使ったが、最近は、スチール製のパイプ足場を使う。このパイプ足場は、組立てが比較的簡単で、長持ちして便利であるため、広く利用されている。足場架けが終わると、次に、養生用のシートを足場の外回り全面に下げる。最近の養生用シートは、メッシュ状に小さな穴が空いているので、風が通って軽い。昔のシートは、厚みがあって重く、風が強い日には、バタバタ音をたてて、うるさかった。そして、屋根、外壁など家の外回りを洗浄する。
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長い間に汚れた屋根や外壁を、高圧をかけた洗浄水で、きれいに屋根から外壁を順に洗い流す。水洗いは、1日で終わる。洗浄するのは、雨の日に限るという。これは、隣近所に迷惑をかけないため。晴れた日に洗浄すると隣家に水がかかったり、洗濯物をぬらしたりして迷惑をかけるため。水洗いが終わると、数日間、屋根と外壁面を乾燥させる。生乾きの面にペンキを塗ると、ペンキの付着が悪く、剥がれやすくなるので、生乾き状態での塗装は厳禁とのこと。