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火災の類焼や延焼を防ぐ樹木の効果

2011.10.21

火災の類焼や延焼を防ぐには樹木を植えるという方法があります。先の阪神・淡路大震災でも、住宅街に設けられた公園の樹木や民家の生け垣によって多くの住民が延焼を免れたと言いますから、その効果は絶大です。水を多く含んでいる生の木は燃えにくく、火災による熱風や火そのものを遮断する役割を果たします。特に樹木が連なって植えられているところでは、その効果も高く、災害から私たちを守る〈自然の壁〉となってくれるのです。

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そもそも生け垣にはブロック塀などと違って倒壊の心配もありません。また、緑は人の心をなごませ、やすらぎや潤いを与える効果があります。〈家の周りをそうじしていたら地震がきて、あわやブロック塀の下敷に……〉などといったことにならないためにも、住まいの仕切りは生け垣にしましょう。「空き巣が心配で」という方もいらっしやるかもしれませんが、大丈夫です。道路や隣戸からの視線が完全に遮られる塀の方が、むしろ侵入されやすいのです。安全で快適な住まいは、こうした環境づくりから始まります。





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