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タワー状の超高層マンションの設計

2011.11.04

タワー状の超高層マンションの設計では、構造計画を先行します。したがって、柱の位置が決まってから、内部の住戸配置をするわけです。そして、住戸配置が決まってから住戸内のプランニングを行います。マンション設計の経験が豊富な人は、超高層マンションの各フロアの住戸配置を作成する時点で、柱の位置をふまえた住戸配置をするものです。さらに住戸プランの設計時点でも、もちろん、柱や梁の位置に配慮して計画します。同様にバルコニー側の柱の位置にも気をつかって、住戸プランを作成して窓の位置を決めるものです。

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ところが、そうした当たり前のルールが、私が同行した超高層マンションでは守られていませんでした。こうなってしまっても、平然と内覧会を催すあたり、すでに設計者としての責務を放棄しているとみなされても仕方がないと思うのです。配慮がなされていないケースが多いのです。





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